サイズ 約28.0cm×高さ26.5cm 重量 約0.9kg 素材 京焼・清水焼(磁器) 注意 一つ一つ職人の手作りですので、写真と絵柄がわずかに違うことがあります。
サイズ 約37.0cm×高さ34.5cm 重量 約1.6kg 素材 京焼・清水焼(磁器) 注意 一つ一つ職人の手作りですので、写真と絵柄がわずかに違うことがあります。
個性豊かな清水焼の磁器 清水焼は、京都で伝統的につくられてきた焼きものの総称です。
焼きもののブランドには決まった技法や素材があることが多いのですが、清水焼にはそれがありません。
都のあったところで貴族や茶人に愛用されたのも相まって、装飾性が高く、それぞれの作品ごとに個性があるのが特徴です。
一般に焼きものには陶器と磁器がありますが、こちらは磁器になります。
陶石が主原料で、なめらかで高級感のあるのが特徴です。
村田幸之助(六齋窯) 本作品は、村田幸之助(六齋窯)さんの作品です。
現在は二代目で、数々の受賞歴を持ち、日本南画院の理事長も務めた先代の描いた世界の継承・深化に努めるとともに独自の新しい感覚を加味した作品を制作しています。
お正月に飾りたい陶板 今回はお正月に飾っていただきたい「七福神」の陶額のご紹介です。
陶額とは、焼き物の板に上絵を焼き付けたものを額におさめたものを言います。
独特な風合い、独特な趣きがあります。
また、絵に比べると時間が経つても色があせや変色が起こりにくく、長く変わらず楽しむことが出来ます。
「七福神」とは福徳をもたらす神として信仰されている7人の神。
室町時代以降、瑞祥(ずいしょう)の象徴としてひろく絵画・彫刻の題材とされてきました。
お正月に家内を飾るにふさわしい陶額です。
大きいサイズもございますので是非ご覧ください。