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サイズ 徳利:最大径7.0cm×高さ13.5cm(150ml)猪口:直径5.5cm×高さ4.5cm 個数 徳利:2つ猪口:5つ 素材 京焼・清水焼(磁器) 注意 一つ一つ職人の手作りですので、写真と絵柄がわずかに違うことがあります。
個性豊かな清水焼の磁器 清水焼は、京都で伝統的につくられてきた焼きものの総称です。
焼きもののブランドには決まった技法や素材があることが多いのですが、清水焼にはそれがありません。
都のあったところで貴族や茶人に愛用されたのも相まって、装飾性が高く、それぞれの作品ごとに個性があるのが特徴です。
一般に焼きものには陶器と磁器がありますが、こちらは磁器になります。
陶石が主原料で、なめらかで高級感のあるのが特徴です。
焼き締まっているため指ではじくと金属的な音がします。
一般に陶器よりもじょうぶで扱いやすいです。
馬場京泉(京泉窯) 本作品は、馬場京泉(京泉窯)さんの作品です。
現在は三代目で、第四回京焼・清水焼展で京都府知事賞を受賞し、それ以降、十数回の受賞歴があります。
京泉窯が生み出す作品は、四季を通じて暮らしを彩り、生活をより豊かなものへするべく創意工夫が凝らされています。
ご進物にも最適な酒器揃 華やかな金彩に彩られていて、観賞用としても楽しめます。
また木箱に入っているので進物用にもおすすめです。
ご紹介品の品の徳利は「ひょうたん」のような変わったフォルムをしていますが、「ひょうたん」は古くから乾燥させたものを容器として水筒や酒の貯蔵に利用されてきました。
軽くて丈夫なヒョウタンは、世界各国で様々な用途に用いられてきましたが、日本でもこのように容器として重宝したようです。
徳利は注いだとき「トクトク」と音がするものが好まれ、口が広すぎず、狭すぎないものが良いそう。
そもそも、徳利はこの音を意味する当て字だという説もあります。
まだ語源としては定まっていないようです。
その他セット(半酒器)や、単品(徳利・猪口)でのお取り扱いもございます。