【送料無料】ブランディワイン ピンクトマトの苗 (品種:Brandywine Pink Tomato)【固定種野菜苗10.5cmポット 自根苗/6個セット】大玉トマト トマト苗 家庭菜園 ガーデニング ベランダ 露地栽培 簡単栽培 プランター

【固定種:Brandywine Pink Tomatoの特徴】 ●ブランディワインピンクトマト(Brandywine Pink Tomato)は、大玉タイプで大きなものは果重400〜500gにもなる品種です。

濃いピンクの表皮と、赤くみずみずしい果肉のどっしりとしたトマトで風味も抜群です。

ビーフステーキタイプと言われるゼリー部分の少ない品種なので、スライスしてサンドイッチの具やサラダ、フライパンでオリーブオイルに軽く塩をふって炒めると美味です。

1885年ごろにできたと言われる歴史のある品種で、美味しさには定評があります。

背が高くなる品種で2m程度の支柱が必要です。

果実が緑色から濃いピンク色になるまでには約50日程度必要です。

トマトの実の色づきには「積算温度」が関係しており、Brandywine Pink Tomatoの場合は、着果〜着色まで積算温度が1500℃(30℃の日が50日程度)必要と言われています。

気温が低い年は、より日数が必要になります。

樹なりで完熟させると実が割れる場合は、色づいてきて紫色になってきたときに収穫して、常温で一週間程度置くと追熟します。

草勢もあり、育てやすい品種で、育て方は一般的なトマト品種に準じます。

【サステナブルなお野菜、固定種野菜とは】 固定種(open pollinated variety)は親と同じ形質を持った子(種)ができるという特徴があることから、自ら作った作物から採った種で新たな作物を作るという、サステナブルな循環型農業にも対応できる品種です。

近年、販売されている種子の大半はF1品種ですが、F1は一代交配種ですので自家採種できません。

(F1品種の実から種を採種して蒔いても、同じ特徴を受け継いだ野菜はできません) F1(一代交配種)は、味が良い、甘い、発芽や生育がそろいやすい、特定の病気に強いなどの特徴を持つ新品種を生み出すための技術で、それ自体は悪いものではありませんが、在来種や固定種を淘汰していくような、F1品種一辺倒の行き過ぎた品種改良に疑問を抱く声も徐々に大きくなりつつあり、固定種野菜が日本でも少しづつ注目されてきています。

野菜の味の中には本来、甘味、酸味、苦味、辛味、エグミがあり、単純な甘みだけではない複雑な味わいと深い風味があります。

その、野菜本来の味わいが見直されつつあり、日本でも固定種の伝統野菜が改めて注目され始めています。

固定種野菜を育てる時間は「受け継がれてきた地域の伝統の味、野菜本来の旨味」を自分で育てることで再現する楽しい時間です。

生育や実の形はバラツキがありクセがありますが、それも個性の一つです。

是非、深い味わいを楽しんでみてください。

【固定種野菜の特徴】 固定種の野菜品種は実の形、大きさ、色や実がついてから完熟するまでの日数、草丈などにバラつきが出ることが多い品種です。

1つの株からも異なった大きさや色、果形の実がなることがありますが、これも個性であり通常の状態です。

遺伝的多様性という特徴も有しているため、同じ品種内でも生育や形状にバラつきがでることがあり、バラつきが出ることも含めて、品種の個性をお楽しみください。

【固定種のメリットとデメリット】 メリット(1):自家採種ができる 固定種は親と同じ形質を持った子(種)ができるという特徴があることから、自家採種した種を翌年撒いて、同じ品種の作物を作ることができます。

メリット(2):珍しい品種を育てることができる 固定種は品種の多様性を有しているため、見た目や味のバリエーションが多いです。

メリット(3):環境適応能力が高い 固定種は代々その土地で生きていくために必要な遺伝情報を保有する特徴があるため、自家採種を続けていくうちに、その土地の気候や風土に適応していくと言われており、有機農業にも適した種と言えます。

デメリット:収量や品質が安定しない 固定種は代々形質を受け継ぎますが、遺伝的多様性という特徴も有しているため、同じ品種内でも生育や形状にバラつきがでることがあり、収量時期や品質も安定しているとは言えません。

そのため、大量生産などの流通システムには適していないと言われています。

【概要】 学名:Solanum lycopersicum タイプ:ナス科ナス属トマト種 日本では一年草扱い 英名:Brandywine Pink Tomato 和名:ブランディワインピンクトマト トマト原産地:南米 草丈:140〜180cm 【育て方】 ■植付け前の準備 日当たりと水はけの良い場所を選びましょう。

有機質に富む肥沃な土壌を好み、元肥として有機配合肥料などを施します。

鉢植の場合は野菜用の大きく深目のプランターなどに野菜用培養土などを使用し軽く元肥を施してください。

トマトのプランター栽培の場合、大型深めの丸型プランター1個に1株植えが基本です。

■植付け 苗土の上部がやや土の上に出るぐらいに浅植えにして仮支柱を立て、水をやってください。

畑の場合、株間は50cmほど取ります。

植え付け時の肥料は控えめでOKです。

特に窒素肥料は控えめにしないと、実付きが悪くなります。

実の尻ぐされ対策にはカルシウムが大切です。

土づくりの時に「有機石灰」などを適量使用してください。

■植付け後の管理 栽培期間中、各葉の付け根から出る「わき芽」は手でかき取って枝が繁り過ぎないようにし、主枝がまっすぐ伸びるように支柱にゆるく縛っていきます。

「わき芽」を全部かきとらずに、わき枝を2〜3本出すと、低段での収穫量が増えます。

一段目の実が肥大し始める頃に追肥を施し、その後2週間に一度を目安に生育を見ながら追肥します。

窒素系肥料(油カスなど)のやり過ぎに注意してください。

窒素過多になると、花数が減り収穫量が落ちます。

水は控えめの方が実の糖度が上がりやすくなります。

確実に実をつけるために開花時に着果促進剤などをスプレーしても良いでしょう。

背が高くなるトマト品種の場合は、収穫できる背丈の2m程度で主枝の先を切って止めます。

実が肥大して熟してきたら、とり遅れないように収穫しましょう。

育て方、ワンポイントアドバイス (1)「カルシウムが大切」  葉や根を丈夫に育てる為にはカルシウムが大切です。

土づくりの時に「有機石灰」などを適量使用してください。

カルシウムの効果として、光合成の促進、樹体・果実に吸収され生理障害等を改善し美味しい果実の収穫が期待できます。

トマトの尻ぐされの予防にもカルシウムが大切です。

(2)「有機質肥料がおいしくする」 有機質肥料を使用すると甘み・旨み・歯触りが増し、より美味しい果実の収穫が期待できます。

有機質肥料としては窒素、リン酸、カリを果菜用に調整した「有機配合肥料」などがオススメです。

【お読みください】 掲載苗画像はお届けする苗のイメージです。

背丈・株張りなどは出荷タイミングや毎年の気象などで、小さくなったり大きくなったりすることがあります。

苗の大きさの大小はその後の生育には大きく影響しません。

弊社基準に達した苗のみ出荷しております。

ご了承ください。

植物アレルギーのある方は、栽培にも利用にも注意が必要です。

植物には個体差があります。

生育や収穫量などは毎年の気候や栽培環境により変化します。

ご了承ください。

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